| 日記(２０１７年０９月） |
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| 日記(２０１７年０９月） |
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９月 ７日（木） 安楽死。 中山七里さんの小説「ドクター・デスの遺産」を読み、安楽死について考えさせられました。安楽死とは苦痛を与えずに死に至らしめることで、一般的に終末期患者に対する医療上の処遇を意味して表現されます。安楽死に関して現在の日本では明確な規定が無いのが現状です。でも治る事の無い病、苦しみだけの死ぬまでの時間、残される遺族に対する多額な金銭的負担。これらを考えると死ぬ権利は認められてもいいような気もします。確かに海外では積極的な安楽死が認められている国もあります。でも日本では議論すらされていないのが現状です。自分も６０歳を過ぎ、何時この様な状況になるかも知れません。読んでいて凄く不安になりました。
９月１４日（木） ゼルダの伝説。 昔から「ゼルダの伝説」は好きでずっと遊んできました。最新作の任天堂Ｓｗｉｔｃｈ版の「Ｂｒｅａｔｈ Ｏｆ Ｔｈｅ Ｗｉｌｄ」は、今年の６月１５日に買ってきて、今日やっとガノンを倒すことが出来ました。まるまる３か月掛ったんですね。でもとても面白かったです。ゼルダ独特の世界観が素晴らしいですね。しかし試練の祠は全部行った訳ではなく、コログなんてまだ幾つ見つかっていないのか判りません。多分ミニ・チャレンジなんかも残っているでしょうし、どこまでやれば終わりなのか判りません。でも最後のリンクとゼルダのシーンが見られて良かったあ。もう少ししたらもう一回始めっから遊ぶと思います。
９月１６日（土） 黒斑山。 中央大学ワンダーフォーゲル部で所有している、鹿沢山荘のワークに行ってきました。その際現役部員３名と一緒に、黒斑山に登ってきました。台風１８号が九州に接近しているので悪天候が予想されましたが、意外と天気はもって浅間山の雄大な景色が楽しめました。車で高峰高原まで行き、ここから表コースを登りトーミの頭を経由して黒斑山へ。下山は中コースを下りましたが、歩きやすさでは中コースがいいのですが、表コースの方が景色がいいと思います。北アルプスの槍穂や蓼科山から八ヶ岳までが見渡せました。でもこの山の一番は目の前にドカンと横たわる浅間山がいいです。Ｊバンドから蛇骨岳を経由して黒斑山に至るコースもバッチリ見えました（詳しくはコチラ）。
９月１７日（日） 鹿沢山荘。 中央大学ワンダーフォーゲル部の鹿沢山荘に泊まり、今日と明日は約４０名の現役部員とともに鹿沢山荘ワーク。切った木を片付けたり部屋の清掃をしたり、私は食料品などの買い出しを担当しました。小屋の方は築３０年と言う事でいろいろと傷んできましたが、台所の床に穴が空いてしまい大工さんに見てもらいました。床を全面的に張り直す必要があるとの事で、来年あたりに工事をしないといけないみたいです。今回のワークをもって４年生が引退し３年生に引き継ぎをしました。夜の引継ぎ式の後はコンパです。私は４０年振りに山荘ワークに出席したのですが、お酒好きは４０年前も今年も一緒でした。一杯お酒を飲んで楽しい一時を送りました。
９月２８日（木） スマートフォン。 私のスマートフォンはｉＰｈｏｎｅ６なのですが、最近充電器の劣化が気になってきていました。充電器を交換するか、ｉＰｈｏｎｅ７、８、Ｘへ切り替えるか。私にとってスマホって基本的に電話とメールが出来ればいいんです。ネットを見るんだったら家ではパソコン、外ではタブレット（アンドロイドですが）を使いますし、カメラはデジカメ（コンデジかデジ一）使いますし、音楽は外では聴かないし、スマホでのゲームはしません。ですのでハッキリ言ってガラケーでも何の問題も無いんです。でも「ｉＰｈｏｎｅ８Ｐｌｕｓ」を衝動買いしてしまいました。まあ画面大きくなっていいし、全てにおいて今までのｉＰｈｏｎｅ６よりいいのですが、充電の心配が減ったのが一番でしょうか。
９月３０日（土） ＣＷＶ総会。 今日は中央大学多摩キャンパスで、中央大学ワンダーフォーゲル部の総会が行われました。私もＯＢの一人として出席してきました。この八王子市にある多摩キャンパスに来るのはほとんどありません。私が大学生だったころは御茶ノ水の駿河台にキャンパスがありました。私はそこの最後の卒業生なんです。やたらと広く綺麗な多摩キャンパスに驚きました。昔のキャンパスは古くて汚くて、そこら中に立て看板が立てられており、雑然とした感じでした。それと比べると同じ大学とは思えないです。総会の方は卒業以来逢う方や、初めてお会いする方なども多く、懐かしく楽しい一日を送ってきました。
