| 日記(２０２５年 ８月） |
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| 日記(２０２５年 ８月） |
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８月 １日（金） 上條恒彦さん。 歌手で俳優の上條恒彦さんが、７月２２日に亡くなっていた事が判りました。８５歳で老衰だったと言う事です。俳優としては知りませんが、歌手として１９７１年に六文銭と共に唄った「出発（たびだち）の歌」が大ヒットしました。でも私は「だれかが風の中で」の「木枯し紋次郎」が大好きでした。「あっしにはかかわりのないことでござんす」のキメ台詞、上州新田郡三日月村、長い楊枝。時代劇とは思えない斬新な作品でした。原作者の笹沢佐保さん、監督の市川崑さん、主演の中村敦夫さん、ナレーターの芥川隆行さん、そして主題歌を歌った上條恒彦さん等など。みんな格好良かったなあ。上條さん、お疲れさまでした。合掌。
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８月 ４日（月） 向日葵。 山梨県北杜市明野で行われている、サンフラワーフェス２０２５に行ってきました。日本有数の日照時間の長さを誇る町で、４０万本もの向日葵の花を楽しませてくれます。実は昨年行こうと思っていて、ついつい時期を逸してしまっていたんです。でも今年はバッチリでした。天気は晴れだったのですが雲が多く、八ヶ岳や南アルプスが望めなかったのはちょっと残念でした。まあ向日葵の花を楽しんだ後は食事と言う事で、八ヶ岳の麓で養鶏場を営む中村農場さんへ。鶏の料理がいろいろと揃っていますが、代表メニューの親子丼を頂きました。野菜を使わずに甲斐路軍鶏と八ヶ岳卵の親子丼は、鶏肉も玉子も味も濃くって美味しい。 |
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８月１０日（日） ペンキ塗り。 ７日から今日まで、中央大学ワンダーフォーゲル部の鹿沢山荘に行っていました。８人で屋根のペンキ塗りをしていました。この山小屋はできてから３０年以上が経ち、いろいろとガタが来ているんです。屋根のペンキ塗りは５年に一度くらい行っています。今回はそれ以外にも雪囲いの設置だとか、廃材の業者への引き渡しだとか、壊れている壁の補修などを行いました。また最近小屋の中にネズミが出没しております。ネズミ捕りに結構掛かっており、ネズミの侵入ルート探しだとかもしました。また屋根裏にスズメバチが巣を作っていましたので、その駆除も行いました。何かと手の掛かる山小屋なのですが、大好きなんですよね。
