5月 4日(土) U23アジアカップ。 カタールのドーハで行われていた「U23アジアカップ」で、日本は決勝でウズベキスタンを1−0で下し優勝しました。後半ATでの山田楓喜選手の決勝ゴールも、小久保玲央ブライアン選手のPKストップも素晴らしかったです。まあ準決勝でイラクに勝利した時点でパリ・オリンピックの出場権は確保していましたが、やはり優勝と言うのはいいですよね。これで日本はパリ・オリンピックではグループDに入り、相手はパラグアイ、マリ、イスラエルです。何かとても厳しいグループに入ってしまった気がします。さてオリンピック代表の18人は誰になるのか、そしてOAで選ばれる3人は誰なのか。期待が高まります。それにしても眠い。
5月14日(火) 2−1。 今日、富山で行われた試合で、巨人は2−1でDeNAに勝ちました。テレビで観ていましたが巨人は打てないですね。でもピッチャーが好投していて点を取られないので勝ち星を上げています。強いチームと言うのは10−0で負ける事はあっても、2−1とか3−2と言った接戦を落とさないチームです。まだ40試合に満たない段階ですが、巨人のこの戦い方はいいと思います。去年とはえらい違いです。これはキャッチャーを大城ではなく、小林や岸田を起用している事が大きんだと思います。ハッキリ言って大城は、ファーストの岡本の控えでしかないと思います。キャッチャーと言うのは育てるのが大変だと言いますが、次は山瀬で行って欲しいと思います。
5月26日(日) 水ノ塔山へ。 5時に出発する現役部員に合わせて、朝は3時半に起床します。2パーティーあるのですが、私はB班に同行します。今回の合宿はあくまでもトレーニングが主体ですので、皆重い荷物を背負って歩きます。男子部員は28kgで女子部員は25kgの荷物を背負います。まあ私は軽いサブザックでの参加ですので、68歳の私でも現役部員には着いて行けます。東篭ノ登山に登り、水ノ塔山を往復します。そして池ノ平湿原を通って見晴台から地蔵峠に下ります。重い荷物を背負って山を登る何て、新人さんにとっては初めての事でしょうから大変です。でも一人の脱落者も出さずに行程を終えられました。
5月27日(月) 湯ノ丸山。 合宿三日目も朝5時からB班に同行します。今日は烏帽子岳から湯ノ丸山、角間山に登ってわたらせに下ります。烏帽子岳と角間山はサブザックによるピストンです。これだと荷物と言うハンデが無くなりますので、OBである私には辛い物があります。OBがバテて現役部員の足を引っ張ったなんて事になったら、後で何を言われるか判った物ではありません。まあ何とかなりましたので、良かった良かった。天候は悪化に向かっていましたが、今日は雨にならなかったのも私にとっては助かりました。それにしても湯ノ丸山頂上は物凄い風で寒かった。昨日はバテ気味だった部員も、今日はしっかり歩けたのも良かったです。詳しくはコチラ。
5月28日(火) 大雨でした。 今日は現役部員にOBは同行せず、現役部員のみの行動です。でも昨夜から雨が降っていましたので、今日は彼等にとって大変だったと思います。それでも9時頃には全員鹿沢山荘に到着しました。ここで濡れた服を着替えたり、びしょ濡れになったシュラフ等を干したりします。まあ雨の中での行動と言うのも、いい経験になったのではないでしょうか。今日はこの後鹿沢温泉に入りに行ったり、薪を燃やしてご飯を作ったりします。今年の1年生は18歳くらいでしょうから、68歳の私とは50歳も違うんです。彼等が今回の合宿をどの様に感じているのか、この鹿沢山荘にどんな思いを持ったのか。いろいろと興味があります。
5月30日(木) 帯状疱疹。 帯状疱疹と言うのは水疱瘡と同じ様に、水痘・帯状疱疹ウイルスを原因として発症する病気です。加齢に伴って発症率が高くなり、特に50歳代から急激に増加し、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。私は身内がこの病気に罹り大変苦労しているのを見てきました。私は現在68歳ですので、何時発症してもおかしくないんです。でもこの病気には予防接種(ワクチン)が有効です。私が住む東京都青梅市でも、帯状疱疹ワクチンの接種費用の一部助成が始まっています。ワクチンは1回接種の生ワクチンと、2回接種の不活化ワクチンがあります。効果が高いと言われる不活化ワクチンを、今日接種してきました。発症しなければいいのですが。