11月 4日(土) 甲州市でほうとう。 妻Mと山梨県へドライブに行ってきました。紅葉を観るのとダムカードを貰うのとほうとうを食べに行くのが主目的です。ダムカードは最近集めていて、今回は深城ダム、琴川ダム、広瀬ダム、上日川ダムで頂きました。紅葉の方は山の上の方では既に終わっていて、甲州市の景徳院あたりが一番綺麗だったでしょうか。ほうとうの方ですが事前に調べていた人気店は、みな凄い混みようで入れませんでした。たまたま見掛けたほうとうのお店「慶千庵」さんに入りました。古民家を利用した落ち着いた雰囲気のお店で、ほうとうの方はアッサリと言うか薄味のほうとうでした。自家製だと言うお味噌の味が楽しめるほうとうで、これはこれで美味しかったです。
11月21日(火) 日馬富士の問題。 大相撲の横綱日馬富士が幕内貴ノ岩に暴行した問題ですが、相撲協会側の対応に首を傾げざるをえません。事は傷害事件ですので警察の捜査の結果をまず待つのが普通だと思います。一般的な会社で同じような問題が起こったら、警察と言うか司法の判断が下った後に会社の処分を発表するんではないでしょうか。見ていると相撲協会としては貴ノ岩の言動や行動の問題とか、貴乃花親方の報告義務違反に論点をすり替えようとしている様に思えます。組織を守りたい気持ちは判りますが、相撲協会は今の段階で余計な事しない方がいいと思います。でも私が一番疑問に思っているのは、二次会でビールなんか飲むんでしょうかと言う事です。
11月30日(水) 日馬富士引退。 昨日引退会見が行われましたが、この会見には違和感を感じざるを得ません。何にせよ傷害事件の被害者である貴ノ岩関に謝罪をしていないし、暴力を働いて怪我をさせた事も反省しているとは思えません。同席した親方の態度何て論外です。このまま横綱を引退させ、貴乃花親方を悪役にして終了だったら最悪です。何故この様な問題が起こったのか、過去に起こった相撲協会の問題はどうなっているのか、相撲協会自身のガバナンスの問題含めて、明確にして欲しいです。誰かさんも「膿を出して」何て言っている事ですし。ちなみに私は相撲ファンではありませんし相撲に詳しい訳でもありませんが、どう見ても相撲協会に問題ありだと思います。