| 日記(２０１４年０６月） |
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| 日記(２０１４年０６月） |
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６月 ７日（土） ザンビア戦。 ブラジルでのサッカーＷ杯を直前に控えた日本代表と、ザンビアの試合をテレビで観戦しました。結果はみなさんご存じの通り４−３で日本が勝ちました。色々な見方が出来ると思いますが、私は３点取られたと言う事よりも、４点取って勝った事を評価したいと思います。４年前の岡田監督は最後の最後で守備重視に転じ、１６強進出を果たしましたが日本の限界も見せてしまいました。今回のＷ杯はどうなるのか判りませんが、主導権を握って攻撃を重視するスタイルに共感を持っています。でもそれだからこそ、どこかオドオドした表情の選手ではなく、大久保選手の様に自信あふれた顔の選手を使って欲しいと思います。それにしてもザンビアはいいチームですね。
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６月１４日（土） ブラジルＷ杯。 さあ、いよいよブラジルＷ杯が始まりました。昨日の初戦ブラジル−クロアチアの試合で主審を務めた西村さんの、ＰＫの判断が色々と言われております。確かに微妙なプレイでしたが、こんな事も含めてサッカーでしょう。それにしてもＷ杯では日本とクロアチアとは２回対戦していて、１敗１分けなんですよね。それでもって今日は早起きしてオランダ−スペイン戦を観ました。前回の南アフリカ大会の決勝戦の組み合わせで、接戦を期待していたのですが何と５−１でオランダの勝利。スペインの方はＧＫカシージャスを含めて動きが悪過ぎました。でもそれよりファン・ペルシーやロッペンが凄すぎて驚きました。日本が２−２で引き分けた相手とは思えませんでした。
６月２２日（日） サッカーだけじゃなく。 今回のサッカーＷ杯は番狂わせ多いですね。まさかスペインやイングランドが決勝トーナメントに進めない何て、思ってもいませんでした。日本も今の所１敗１分で非常に苦しい位置にいます。２試合とも勝てない試合じゃなかっただけに残念でなりません。まあそんな中、巨人ファンとしては交流戦の優勝は嬉しかったのですが、それ以上に良かったのが目立っていませんがラグビー。シックス・ネーションズのイタリアに２６−２３で勝った事。今まで５回対戦して１度も勝っていない相手です。そのイタリアにスクラムでも負けていなかったし、強豪相手に後半崩れる事もありませんでした。昨年のウェールズ戦に続く勝利は、強くなった日本代表を感じさせました。
６月２５日（水） ＧＬ敗退。 サッカーＷ杯でコロンビアとの試合で１−４で負け、日本は１分け２敗の勝ち点１で決勝トーナメント進出はなりませんでした。敗因はいろいろと言われていますが、これを次回にどう活かしていくのかが大切でしょう。今は何処の会社でもＰＤＣＡ（Ｐｌａｎ、Ｄｏ、Ｃｈｅｃｋ、Ａｃｔｉｏｎ）何て当たり前ですよね。日本サッカー協会は今回の大会をどの様に捉えているんでしょうか。スペインもイングランドもイタリアも負けました。でもそれらは日本が負けたのと一緒に考えるべきでは無い事ですよ。今求められているのはまずＣｈｅｃｋでしょう。何故日本は勝てなかったのか。それではどうすればいいのか。次期監督を選ぶには、それが明確になっていないと駄目でしょう。
６月２９日（日） 圏央道。 圏央道の高尾ＩＣと相模原相川ＩＣが、昨日繋がりました。テレビ等では富士山と富岡製糸場が日帰りで観光出来るなんて言っていますが、そんなコースを回る観光客何てあまり居ないと思います。まあこれで関越道、中央道、東名高速が首都高を経由しないで繋がるので、都内の交通量緩和には役に立つでしょうね。私としては東名に出るのがいつも大変で、Ｒ１６もＲ１２９もＲ２５６も混んでて面倒臭かったんですよ。これで東名高速に簡単に入れるようになって便利になりました。実は今日、横浜方面に車で出掛けたのですが、青梅の家から海老名まで１時間掛かりませんでした。後は東北道と早く繋がって欲しいですね。
