| 日記(２０１１年０１月） |
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| 日記(２０１１年０１月） |
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１月 ３日（月） 箱根駅伝。 今年の箱根駅伝は早大の１８年振りの総合優勝で幕を閉じました。二日間テレビで観戦していましたが、各校のレベルの高さが印象的でした。何処の大学がどんな順位になってもおかしくありません。順大も大東大も連続出場記録が途切れました。日大も山学大も神大もシード落ちしました。私は母校である中大を毎年応援しているのですが、今年は６位で一安心です。往路で１８位になった時は予選会での応援を覚悟したんですけどね。中大は連続出場や連続シードの記録が続いています。何か最近は今年で途切れるんじゃないか、そんな心配が先に立ってしまうんです。まあこんな観戦の仕方は良くないと思うのですが。
１月 ９日（日） 御岳山、日の出山。 今年最初の山登りは、妻Ｍと奥多摩の御岳山から日の出山へ。と言っても御岳山まではケーブルカーで登ったんですけどね。しかしケーブルカーでＳｕｉｃａが使えるとは知りませんでした。御岳神社に参拝して、日の出山に向かいます。この頂上からの眺めがとても良くって、広い関東平野が見渡せます。遠くスカイツリーもはっきりと見る事が出来ます。東京湾が陽に輝いていましたが、奥多摩から海を見たのってはじめてかも知れません。下りは梅野木峠を経て梅の公園へ。ゆったりとした下りですが、こちらから登ってくる人多いんですね。３月には大混雑する梅の公園ですが、さすがに花が咲いていないと閑散としていました。（詳しくはコチラ）
１月１０日（月） お蕎麦屋さん「ことぶき」。 青梅のお蕎麦屋さん「ことぶき」に行ってきました。何年か前に一度来た事あるんですが、あまり印象に残っていないんです。最寄り駅は宮ノ平になるんでしょうが、駅から歩くとかなりありますので、車で来た方がいいと思います。店構えは如何にもお蕎麦屋さんと言った感じです。店内に入るとテーブル席と座敷の席があって、どちらも木の大きなテーブルが立派です。９００円の天ざるを食べましたが、お蕎麦はあまり風味が感じられないものの、甘みの強いつゆと良くあっています。天麩羅もちょっと量が少ない気もしますが、この値段だったらしょうがないでしょうか。前回と同様あまり印象に残らないお蕎麦でした。
１月１４日（金） 今年の登山。 せっかくテントを買ったのですが、使ったのは一昨年の飯豊山の一夜限り。今年こそはテント持って山登りがしたいです。まあ冬は寒いのでパスして、春になったら手っ取り早く奥秩父あたりに行ってこようか。富士見平にテント張って金峰だったら楽に行けるでしょう。夏は久し振りにアルプスがいいなあ。北だったら薬師や黒部五郎、南だったら甲斐駒か仙丈あたりかなあ。八ヶ岳の方でもいいし、行った事の無い頚城の火打山の方もいいかなあ。テントではなくても最近全く行っていない上越国境の山も歩きたいし．．．。こんな事を考えたり地図を見たりしながら、一人で飲んでいる時間が好きです。そして明日も二日酔いっと。
１月１５日（土） 立川市の「花鳥風月」。 立川市のラーメン屋「花鳥風月」に行って来ました。場所は立川駅南口ＷＩＮＳの東側です。藻塩ラーメンが売りとの事で、藻塩ラーメンの大盛りを注文。出てきたラーメンは、見た目は醤油ラーメンみたいです。藻塩と言うのはホンダワラを使って作るそうですが、そうそう違いは判りません。和風のスープは薄めの味付けで上品な味。塩味が少ないと思ったら、卓上に置かれた藻塩を足すようになっています。麺はちょっと硬めに茹でられていて、スープとの相性が悪いようにも思えます。でも全体的には美味しいラーメンだと思います。梅だれが置かれていますが、ちょっと入れると酸味の利いたサッパリとした味になります。
１月１６日（日） お蕎麦屋さん「津久茂」。 青梅市のお蕎麦屋さん「津久茂」に行ってきました。豊富なメニューの中、大盛りせいろを食べたのですが、蕎麦の風味が感じられないものの、歯応えと喉ごしのいいお蕎麦でした。さて来月の２０日は青梅マラソンが行われます。私はいつもの３０ｋｍの部ではなく１０ｋｍの部に申し込んでいるんです。まあ１０ｋｍだからと言って今日まで何も準備していなかったのですが、さすがに後１ヶ月チョイとなると不安になってきました。今日は風が強く寒い日でしたが、軽く走ってきました。ずっと走っていなかったので身体が重いです。思った以上に時間が掛かってしまいましたが、本番では１０ｋｍ５５分以内を目標に走りたいと思っています。
１月３０日（日） サッカーアジア杯決勝。 カタールで開かれているサッカーのアジア杯の決勝が、本日夜中の０時から行われます。日本とオーストラリアの対戦になりました。オーストラリアと言えば、ドイツＷ杯での敗戦が記憶に新しいです。それに今回の開催国のカタールも、あのドーハの悲劇の舞台だし。決勝リーグ初戦の相手となった開催国カタールに大苦戦、準決勝の韓国戦では試合終了間際に追いつかれＰＫ戦での勝利。とても印象に残る試合が多いですよね。こう言った過去の悔しい思い、因縁の相手との対決への思い、そして勝つことの喜び。こう言った多くの悔しさや喜びを多くのファンが共有する事こそ、日本におけるサッカー文化の成長に必要な事なんでしょう。頑張れ、日本。
